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​SUSUMU TANIMOTO

谷本進年表

PROFILE

[人物・概要] 

身長180cm体重65kg  血液型 A型

1972年(昭和47年)8月17日 静岡市葵区鷹匠町の静岡県立中央病院(現在 静岡県立総合病院)にて生まれる。

1979年 みまつ幼稚園卒園後、静岡市立横内小学校に入学。

1985年 静岡市立東中学校に入学。

1988年 静岡学園高等学校普通科に入学

15歳の夏、静岡市にて、演劇、音楽(バンドでボーカリスト)などの表現活動を始める。 1988年(昭和63年)から1992年まで4年間)静岡県内での音楽インディーズバンド活動を経験。

1993年3月上京、俳優 山崎之也氏に弟子入り、山崎之也先生と元宝塚歌劇団の男役の緑八千代先生に師事。芝居舎山崎塾などで裏方をしながら、商業演劇、日本舞踊、舞台、演劇の世界に関わり始める。

1993年7月児童劇団 劇団野ばら公演『輝け緑の宇宙船』(作・石川明)にて埼玉県鳩ヶ谷小学校(現在 川口市)で初舞台プロデビュー。

全国の小学校、おやこ劇場を1年間100を超える会場を巡演。以降、本格的に舞台俳優を志す。

 

1994年4月 舞台芸術学院演劇部本科46期入学 劇作家・演出家 金杉忠男 先生に師事。 

1996年3月 舞台芸術学院演劇部本科46期卒業後、金杉忠男アソシエーツに入団する。

1996年12月「踊り子」(脚本・平田オリザ 演出・金杉忠男) 東京芸術劇場小ホール1に出演。

1997年3月 日本映画学校(日本映画大学)卒業制作映画作品「レイク」にて映画初出演。

1997年5月 「花の寺」(作・演出 金杉忠男)

東京都世田谷区 下北沢 ザ・スズナリに出演。

1997年11月12日金杉忠男が他界し、

1998年1月に金杉忠男アソシエーツ(劇団)は解散。

1998年6月 NEVER LOSEを結成し主宰となる。以降、劇団NEVER LOSEの舞台作品の殆どで主演を務める。

1999年『胸騒ぎの放課後 ’99 -もう一度逢いたい-』(脚本・金杉忠男:演出・篠塚祥司)第13回青山演劇フェスティバル~1999・再生へ 東京都渋谷区神宮前 青山円形劇場 

2001年4月〜8月 TV東京系列全国ネット 金曜日22時

『火の玉スポーツ列伝』(春一番を破り”二代目、アントニオ猪木王"の座を獲得)第2代猪木王のチャンピオンとして、防衛戦などにセミレギュラーとして出演。

(浅草キッド、ターダン山本、三又又三、スマイリーキクチ、​江頭2:50などと対戦)

 

2002年4月『エクリプス―触―』劇団「青年団」演劇国際交流プロジェクト2002(作/バリー・ホール 

演出/長谷基弘(桃唄309) 

総合プロデューサー/平田オリザ)東京都目黒区 こまばアゴラ劇場

2002年10月『東京ノート』劇団「青年団」ワールドツアーヨーロッパ篇(作・演出/平田オリザ、第39回岸田戯曲賞作品)、イタリア、スイス、フランスを巡演。パリ・エクスアンプロバンスの2公演に出演。

2002年11月 芸能プロダクション【株式会社スリー・アローズ・エンターテイメント】に所属。

2003年 BS-i(現BS-TBS)TVドラマ【ロス:タイム:ライフ】SKIPCITY国際Dシネマ映画祭2005短編部門上映 ショートフィルム企画「68FILMS」出演し、短編映像作品賞を受賞。

2004年8月 舞台『星守る犬』(作・演出 工藤千夏)青年団リンク うさぎ庵 出演。

東京都目黒区こまばアゴラ劇場、東京都港区南青山MANDALA、青森県弘前市スタジオデネガなどで作品を発表。

2003年 短編時代劇映画「血族」(監督 貫井勇志)出演。2006年ボストン国際映画祭入選、ロードアイランド国際映画祭入選。

2004年 劇場公開映画『GACHAPON!』ガチャポン(脚本・監督/内田英治)万引サラリーマン役にて商業映画デビュー

2006年7月一般公募で防衛省・陸上自衛隊予備自衛官補(公募予備自衛官一般、第5期)の教育課程を神奈川県横須賀市の陸上自衛隊武山駐屯地で開始し、2006年10月予備自衛官に任命(現在は予備3等陸曹)。

音楽イベント

2006年12月26日

「DEVILOCK 10thANNIVERSARY FILTER」at 新木場 STUDIO COASTと

 

『COUNTDOWN JAPAN 06/07』COUNTDOWN JAPANN-WEST-(ロッキング。オン・ジャパン/rockin’on presents)にて、

難波章浩(Hi−STANDARD/NAMBA69)

のユニット“ULTRA BRAiN”のステージに軍服姿の兵士アーミー役でサポートメンバーとして東京会場:幕張メッセ、大阪会場:インテックス大阪の各会場で1万人を超える観客の前で出演。

東京会場:幕張メッセ国際展示場1-8ホール(千葉県千葉市美浜区)

2006年12月29日(金)・30日(土)・31日(日) / 2007年1月1日(月・祝)

主催:株式会社幕張メッセ / ニッポン放送 

企画制作:ロッキング・オン 運営:ディスクガレージ

後援:J-WAVE/テレビ朝日 

協賛:5G LAB/ZONe エナジー/株式会社クレディセゾン/花王株式会社/

株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー

出演アーティスト数:全125組

総来場者数:104,384名(12月29日 27,000名 / 12月30日 27,000名 / 12月31日 27,000名 / 1月1日 23,384名)

 

大阪会場 :インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北)

日時:2006年12月29日(金)・30日(土)・31日(日)

主催:キョードー大阪 企画制作:ロッキング・オン

出演アーティスト数:全52組

総来場者数:45,000名(12月29日 15,000名 / 12月30日 15,000名 / 12月31日 15,000名)

2007年7月22日 NEVER LOSE公演活動休止。

2008年2月24日ソロ活動開始。

ソロデビューはライブハウス岡山PEPPRLAND

 

SUSUMU TANIMOTO名義で活動する。

舞台 谷本進一人芝居「36」「37」(作・演出 刈馬カオス(刈馬演劇設計社)。共同演出 谷本進) リーマン・ショックなどの世界的な経済の不況の中、全国の劇場、ライブハウス、カフェ、野外イベントなどや、愛知県文化振興事業団 第257回公演 第9回愛知県芸術劇場演劇フェスティバル等、日本全国各地の主催イベントを巡演。一時期は岡山市のライブハウスPEPPERLANDなどを活動拠点としながら、西日本のアーティストとの交流を深める。

2008年 出演したstudio salt 公演『SOMEDAY』の舞台が、相鉄本多劇場で一年間上演された舞台作品の中から観客の投票で選ぶ、横浜SAAC優秀作品賞を受賞する。

 

2008年6月 ①studio salt第9回公演「SOMEDAY」(作・演出 椎名泉水)神奈川県横浜市西区 @相鉄本多劇場

2008年7月②HUSTLE MANIA本公演「まぐろ12号」(作 渋谷F真和 演出 滝澤☆孝則)東京都豊島区 @池袋シアターグリーンBOX IN BOX THEATER 

2008年8月③エビビモpro.(現在はえび)本公演。東京都 池袋@舞台芸術学院THEATER T.A.C

2008年 12月④参々々「泣かないで温水」(作・演出 橋本清ブルーノプロデュース等)東京都練馬区@江古田ストアハウス

2009年4月⑤鳥公園#2 「家族アート」(原作:伊藤比呂美 脚本・演出:西尾佳織)東京都新宿区 @神楽坂die pratze (M.S.A.2009参加作品)

2009年11月⑥ブルーノプロデュース 喫茶店公演「めぐり」(脚本・演出:橋本清)東京都中野区@nakanoF 

    

~2011年 「studio salt」「HUSTLE MANIA」「エビビモpro.(現在はえび)」ブルーノプロデュース」「鳥公園」など数々の劇団や演劇ユニットに客演ゲスト出演する。

2009年 NEVER LOSE活動休止。

 

2010年2月谷本進一人芝居

『NEVER CHANGE ST』 (作・演出/高山広) 全国の劇場、ライブハウスや島根県松江市の水辺の芸術祭など、全国各地を巡演。

2010年8月 ⑦」劇団エリザベスX ブルーノプロデュース『クララ症候群』(作・演出:橋本清)東京都 @新宿タイニイアリス

2011年3月⑧ブルーノプロデュース 写真展公演『暗室』(作・演出:橋本清)東京都 @浅草pippo

2011年3月11日谷本進一人芝居『ドッグ・ウェーブ』(作・演出/刈馬カオス)東日本大震災に衝撃を受け直後に製作。初の全国ツアー『DOG WAVE』JAPAN TOUR 2011で日本各地を巡演。追加公演は2012年3月10日広島市3月11日山口県岩国市で終了、2011年は一人芝居年間90ステージ以上を記録。

2013年まで、『36』『NEVERCHANGE ST』『ドッグウエーブ」3作品(一人芝居)を、東北の被災地を始め全国各地で 約300回 熱演。

(全国ツアー中は、日本全国各地でバンド、弾き語り、詩人、合唱団、ダンサー、コンテンポラリーダンス、クラウン、大道芸人、手品マジックショー、パフォーマー、DJ、MC、HIPHOP、グラフィティライター、ストリッパー、SMショー、落語、プロレス、前衛芸術、前衛演劇、アングラ演劇、一人芝居、ライブペイントなどと場所、相手を選ばす交流、共演を果たす。)

 

[個人企画・主催・プロデュース、個人活動]

[teamTANIMOTO/

株式会社谷本進事務所]

 

2010年7月23日『進ナイト2010』谷本進一人芝居「NEVERCHANGE ST」(脚本・演出:高山広)祝上演記念。企画・主催・司会・出演 。

東京都豊島区池袋 @池袋atelier bemstar

2011年12月10日『進ナイト2011』谷本進一人芝居『ドッグ・ウェーブ』(作・演出:刈馬カオス)全国ツアーファイナル。企画・主催・司会・出演。

東京都杉並区高円寺@高円寺CLUBROOTS

2012年2月25日『進ナイト2012』谷本進一人芝居『ドッグウェーブ』(作・演出:刈馬カオス)追加公演全国ツアー。企画・主催・司会・出演。

東京渋谷区代々木 @代々木ととや

2013年 今まで全国各地で活動していたが、俳優の活動拠点を本格的に静岡県静岡市葵区に戻す。

2014年 静岡市にて、『馬顔男と動物園』(作・演出/蔣雯 ジャン・ウェン) 協同製作開始。

2016年 舞台『馬顔男と動物園』を静岡市葵区七間町のスノドカフェ七間町にて試演会、大分県大分市の大分県立美術館(OPAM)の企画展「OPAM×能勢伊勢雄 シアター・イン・ミュージアム」

主催:大分県立美術館、(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団

共催:大分合同新聞社 

(後援:大分県、大分県教育委員会、西日本新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム

助成:芸術文化振興基金助成事業  

​協力:株式会社ノマル、株式会社アムス)

にて1日限定上演。約2年かけて製作してきた「馬顔男と動物園」だが2016年4月本公演当日未明に熊本地震が発生し、以後、活動自粛。

2014年4月静岡医療学園専門学校の鍼灸学科、柔道整復学科昼間部に入学、Wライセンス学科と柔道部に所属。

2014年5月静岡県柔道整復師会柔道大会の養成校の部(大学、専門学校)において団体戦の部に副将として出場し第三位に入賞。(会場:静岡県武道館)

2017年3月鍼灸学科、柔道整復学科昼間部のWライセンス学科で卒業後、

2017年〜2019年まで鍼灸師(はり師、きゅう師)。柔道整復師。3つの医療系国家資格の取得を目指し国家試験の勉強に専念。

2017年6月25日 静岡県御殿場市の陸上自衛隊板妻駐屯地において静岡地方協力本部予備自衛官招集訓練終了式時に永年勤続の功績により東部方面総監より表彰される。

2019年7月1日付で、防衛省・陸上自衛隊予備3等陸曹に昇進する。

2019年 静岡市内にて伽藍博物堂の演劇ワークショップ、舞台制作ワークショップ、朗読会、古典戯曲を読む会@静岡、SPAC(静岡県舞台芸術センター)リーディングカフェなどに参加し、静岡県内の演劇人との交流を深める。

 

2020年3月〜7月(令和2年)コロナ禍で窮地に立たされていたライブハウス救済のため、3月から7月まで岡山市PEPPERLAND、山口県岩国市ROCK COUNTRY、愛知県瀬戸市定光寺公園、静岡市内など10カ所のライブ会場や野外イベント等に出演し舞台復帰する。

最新作 一人芝居『俳優病~ACT or DIE~(作・演出/刈馬カオス)』に出演予定だったが、コロナ禍の影響で延期。生まれ故郷で子供の頃からの憧れの場所、静岡の文化の殿堂

2020年11月20日『静岡市民文化会館中ホール』にて谷本進一人芝居三部作上演「俳優病」を上演。

2022年6月 代表を務める『谷本進事務所』静岡オフィスを静岡県静岡市葵区に設立。

2022年6月11日愛知県豊田市民文化会館@

豊田カフェ「カフェで待ってます。」

第1部:短編上演『ドッグウェーブ』

第2部:トークセッションに出演

​主催:Arts&Theatre→Literacy 豊田カフェ

(公益財団法人) 豊田市文化振興財団

 

全国多数の応募劇団の中から、

2022年度こまばアゴラ劇場ラインナップに選ばれ、2022年9月23日(金)~27日(火)東京都目黒区 こまばアゴラ劇場にて、谷本進一人芝居三部作上演『俳優病』を主催、プロデュース、主演。

2022年10月21日(金)〜23日(日)に愛知県名古屋市内の劇場:G/PITで公演。

国内では2022年6月11日愛知県豊田市民文化会館豊田カフェから、7月16日と18日に静岡県静岡市、8月6日は新潟県上越市、8月12日に岡山県岡山市のPEPPER LAND、9月東京劇場公演、10月名古屋劇場公演

11月26日岡山芸術交流2022 Okayama Art Summit2022のメイン会場:旧内山下小学校 OIL DRUM STAGEにて上演。

翌11月27日は岡山県倉敷市でも上演し、

半年間の全国ツアー公演を行う。(東京都杉並区のライブイベントは中止

谷本進 俳優生活30周年記念!

西日本連続ツアー 3days

2023年4月20日(木)

山口県周南市(周南RISE)

Live rise Shunanの企画イベント『この世は舞台、人はみな役者』

4月21日(金)岡山市北区 ライブハウス

岡山PEPPERLAND 企画『Let it be!

4月22日(土)愛媛県松山市

松山 星空JEET にて、

『困惑とその経緯』

演劇と音楽空間の融合(或いは隔離)。

の3会場で舞台作品の上演を3公演を行う。

 

​2023年6月28日

株式会社 谷本進事務所を設立、

代表取締役 社長に就任。

2024年5月19日(日)
「定光寺イベント」
会場:定光寺「山の茶屋」
愛知県瀬戸市定光寺321
に出演。

2024年10月19日(土)10月20日(日)
まつもと演劇祭共同企画
「トーチカ!2024」
会場:「ヴィオパーク劇場」
長野県松本市刈谷原町392-1
に出演。

2024年11月10日(日)
MANA-BOO   FEST
「音酒場へんだーそん」
会場:岡山PEPPERLAND
岡山県岡山市北区学南町2丁目7-4
に出演。

2024年12月2日(月)12月8日(日)
東京ドキュメンタリー映画祭2024
長編部門コンペティション

「俳優病」監督:藤本純矢
      主演:谷本進

会場:新宿K‘s Cinema(ケイズシネマ)
東京都新宿区新宿3丁目35-13,
ShowaKan-Bld, 3F
にて、ドキュメンタリー映画を上映。

以降、国内のみならず海外でも舞台公演、国内外で映像作品の上映を予定している。

 

谷本進一人芝居のストリート路上ライブの模様が、YouTubeで2,100000回以上視聴されている。

不思議/wonderboyのミュージックビデオ【PV】生きる 

Reflection Eternal LHW? remix にて使用されている。

外部公演への出演も精力的に行っている。舞台以外での活躍も出色で、ミュージシャンやクリエイターに支持されるなど、その交友関係は広く演劇界だけに留まらない。

アングラの雄、小劇場随一と言われた「中村座」の存在感を現在に受け継ぐ貴重な俳優。金杉忠男最後の愛弟子。

 

[舞台出演歴](NEVER LOSE、一人芝居以外)

 

児童劇団 劇団野ばら公演『輝け緑の宇宙船』(作・石川明)にて初舞台(1993年)

 

「踊り子」(脚本・平田オリザ 演出・金杉忠男) 東京芸術劇場小ホール1(1996年)

 

「花の寺」(作・演出 金杉忠男)東京都世田谷区 下北沢 ザ・スズナリ (1997年)

『胸騒ぎの放課後 ’99 -もう一度逢いたい-』(脚本・金杉忠男:演出・篠塚祥司)第13回青山演劇フェスティバル~1999・再生へ 

東京都渋谷区神宮前 青山円形劇場 (1999年)

『上野動物園再々々襲撃』劇団「青年団」第41回公演(原作/金杉忠男脚本・構成・演出/平田オリザ、読売演劇大賞優秀作品賞受賞作品。利賀・新緑フェスティバル2001参加作品)東京都世田谷区三軒茶屋 シアタートラム。

富山県南砺市利賀村 富山県利賀芸術公園 利賀山房 (2001年)

 

『エクリプス―触―』劇団「青年団」演劇国際交流プロジェクト2002(作/バリー・ホール 

演出/長谷基弘(桃唄309) 総合プロデューサー/平田オリザ)(2002年)東京都目黒区 こまばアゴラ劇場

 

『東京ノート』劇団「青年団」ワールドツアーヨーロッパ篇(作・演出/平田オリザ、第39回岸田戯曲賞作品)、イタリア、スイス、フランスを巡演。パリ・エクスアンプロバンスの2公演に出演。(2002年)

PATHFINDER presents

『OVER HANG』にMCとして出演。

 東京都渋谷区@Shibuya O-West(2003年)

『星守る犬』うさぎ庵(作・演出/工藤千夏)東京都目黒区こまばアゴラ劇場。東京都港区@南青山MANDALA。

青森県弘前市スタジオデネガ。(2004年8月)

 

『DEVILOCK 10th ANNIVERSARY FILTER』 東京都@新木場STUDIO COAST “ULTRA BRAiN”のステージに軍服姿の兵士アーミー役で出演(2006年12月26日)

COUNTDOWN JAPAN 06/07』カウントダウン・ジャパン06/07.(2006年12月29日『COUNTDOWN JAPAN 06/07-WEST-カウントダウン・ジャパン ウエスト 06/07(2006年12月30日)「ロッキング・オン・ジャパン/rockin’on presents」“ULTRA BRAiN”のステージに軍服姿の兵隊アーミー役で出演(2006年)

 

studio salt第9回公演「SOMEDAY」(作・演出 椎名泉水)神奈川県横浜市 @相鉄本多劇場(2008年)

HUSTLE MANIA本公演「まぐろ12号」(作 渋谷F真和 演出 滝澤☆孝則)東京都豊島区@池袋シアターグリーンBOX IN BOX THEATER (2008年)

エビビモpro.(現在はえび)本公演。東京都豊島区池袋 舞台芸術学院シアター T.A.C(2008年)

参々々「泣かないで温水」(作・演出 橋本清ブルーノプロデュース等)東京都練馬区@江古田ストアハウス(2008年)

鳥公園#2 「家族アート」(原作:伊藤比呂美 脚本・演出:西尾佳織)東京都新宿区@神楽坂die pratze (M.S.A.2009参加作品)(2009年)

ブルーノプロデュース 喫茶店公演「めぐり」(脚本・演出:橋本清)東京都中野区 @nakanoF(2009年)

劇団エリザベスX ブルーノプロデュース『クララ症候群』(作・演出:橋本清)東京都新宿区@新宿タイニイアリス(2010年)

ブルーノプロデュース 写真展公演『暗室』(作・演出:橋本清)

東京都台東区@浅草pippo(2011年)

『星守る犬』うさぎ庵(作・演出:工藤千夏)リーディング公演にて声のみ出演(2014年)

『馬顔男と動物園』(作・演出/蔣雯 ジャン・ウェン) 静岡市葵区@スノドカフェ七間町にて試演会、大分県立美術館(OPAM)の企画展「OPAM×能勢伊勢雄 シアター・イン・ミュージアム」にて上演(2016年)

[TV・映画、映像作品]

日本映画学校(日本映画大学)卒業製作映画作品「レイク」にて映画初出演(1997年)

2001年4月〜8月 TV東京系列全国ネット 金曜日22時

『火の玉スポーツ列伝』(春一番を破り”二代目、アントニオ猪木王"の座を獲得)第2代猪木王のチャンピオンとして、防衛戦などにセミレギュラーとして出演。(浅草キッド、ターダン山本、三又又三、スマイリーキクチ、

​江頭2:50などと対戦)

(東京スポーツ、ザテレビジョン、水道橋博士のブログ等)

平田オリザの現場<13>

上野動物園再々々襲撃

(原作:金杉忠男  脚本・構成・演出:

平田オリザ)VHSビデオ 紀伊國屋書店(2001年)

ロックバンド「チェンバロ」「Cembalo」のミュージックビデオ『波の花』

(作詞:矢吹孝之  作曲:矢吹孝之/青田拓)

LET IT RECORD/ユニバーサルミュージック(当時ポリドール)に出演(2001年)

 

BS-i(現BS-TBS)ドラマ「ロス:タイム:ライフ」(監督/筧昌也)エージェント役(2003年)SKIPCITY国際Dシネマ映画祭2005短編部門上映 ショートフィルム企画「68FILMS」出演し、短編映像作品賞を受賞。

 

全国劇場公開映画『ガチャポン』 GACHAPON!(脚本・監督/内田英治)万引サラリーマン役 たにもとだ(2004年)

ガチャポン[DVD]発売。Filmarks映画など

 

MUSIC ON! TV rockin’on presentsCOUNTDOWN JAPAN 06/07 総集編ダイジェスト放送(2007年)

[ショートフィルム】 

(株式会社スリー・アローズ・エンターテイメント所属時代を含む)

 

「DECADE(ディケイド) 」(監督/貫井勇志)スリー・アローズ・エンターテイメント FILM 第2弾   ヤクザ谷本役(2004年4月)

 

「テキーラ』サラリーマン役 (監督/岩崎一博)(2003年6月)

 

「DoCoDeMo」バンドマン役(監督/横山大平)(2003年6月)

 

短編時代劇映画「血族」(監督/貫井勇志)(2006年)ボストン国際映画祭入選、ロードアイランド国際映画祭入選。

 

anglasad presents『B-moinor sevens~感情を探す男』(監督/矢吹孝之)主演(2005年)

 

ANGLASAD presents ショートフィルム企画vol.2『SILENT BLUE』(監督/萩森之一)主演(2006年)

 

などのショートフィルム自主制作映画に数本友情出演(2003年~2007年)

 

谷本進一人芝居のストリート路上ライブの模様が、YouTubeで210万回以上視聴されている。

不思議/wonderboyのミュージックビデオ【PV】生きる Reflection Eternal LHW? remix にて使用されている。(2011年)

 

[メデイア、雑誌掲載等]

INDIES MAGAZINE インディーズ マガジン( 2000年 11月号 vol.41掲載)

ぴあ/演劇 全国版(2001年〜2007年)

weeklyORICON ウィークリーオリコン(2001年7月号)

WARPmagazine JAPAN ワープマガジンジャパン(2002年8月号)

STREET bikers ストリートバイカーズ(2003年3月号)

STREET JACK  ストリートジャック(2003年10月号)

Street JACK  ストリートジャック(2003年11月号)

LevIs150th anniversary2003 FALL & WINTER リーバイスカタログモデル(2003年)

ROCKIN`ON JAPAN(ロッキング・オン・ジャパン)(2003年11月号)

TVスター名鑑(2004年版)

シアターガイド(2004年1月号)

演劇ぶっく(2004年3月号)

ROCKIN''ON JAPAN ロッキング・オン・ジャパン3月増刊号2006~2007カウントダウン・ジャパン特集(2007年3月号) 

PUNK ROCK CONFIDENTIAL JAPAN / パンクロックコンフィデンシャルジャパン vol.5.(2008年8月号)

演劇名鑑(2011年度版)

2013年版日本の有名人1万3000名 新翠舎出版部

大分合同新聞(2016年4月16日)

自衛隊ニュース960号(2017年8月1日発行5面 朝雲新聞 朝雲新聞社など)

静岡新聞 2020年(令和2年)11月16日発行 社会面

J-WAVEなどのラジオ番組に数回ゲスト出演。

[劇団NEVER LOSE](谷本進主宰)

 

NEVER LOSE(ネバールーズ)は1998年に谷本進を中心に旗揚げされた東京の劇団。座付きの作・演出は片山雄一。

1998年の旗揚げ公演から2003年の公演『AM3:00』までは東京こまばアゴラ劇場をホームとし、こまばアゴラ劇場、アトリエ春風舎以外では銀座小劇場、王子小劇場、青山円形劇場、名古屋市千種文化小劇場、東京芸術劇場での上演歴がある。

2000年の『1%'ers』より現在の作風につながるNEVER LOSEのカラーが出始める。役者同士が舞台上で本気で殴り合ったり、長い暗闇が続いたり、アゴラ劇場を揺るがすほどの爆音をならしたり、演劇の嘘くさい部分に正面から挑む演出が注目された。

​演劇や舞台の専門誌のみならず、ストリートカルチャー誌や音楽ファッション誌にも公演が掲載される劇団として、従来の演劇ファン以外の新しい客層を舞台公演に多く動員し演劇界の革命児と期待され、

​2002年の旗揚げ4周年記念の2公演では観客動員1200人。

2003年の5周年記念公演では1公演で1000人以上の観客動員を記録した。

2005年以降はライブハウスやクラブでのいわゆる“対バン”という形で、他のバンドとのブッキングライブ出演等、劇団としては異例の演目上演をしている。

2007年愛知県名古屋市の千種文化小劇場での刈馬カオス主宰のメガトン・ロマンチッカーとの合同公演で1200人の観客を魅了し、その後のアトリエ春風舎、東京芸術劇場小ホール1(THEATER EASTシアターイースト)の公演を最後に突然の活動休止宣言。

 

所属メンバー

  • 谷本進(主宰、俳優)

  • 片山雄一(劇作家・演出家)

  • 山本祥子(俳優)

  • 長谷川宏樹(俳優)

  • 岡本亮(俳優)

  • 戸枝政志(俳優)

  • 松丸琴子(制作)

過去のゲスト出演者、スタッフ

  • 難波章浩:Hi-STANDARD/NAMBA69/ULTRA BRAiN (2000年『1%'ers』)

  • 福原充則:ピチチ5・劇作家、演出家、俳優(2000年『1%'ers』)

  • 小林志光KOBA:LO-LITE、COKEHEAD HIPSTARS(2000年『FAKE』

  • 赤刎千久子:青年団・こまばアゴ劇場 制作/ホエイ制作・俳優(2000年『FAKE』2001年「again」)

  • 和田江理子(根本江理):青年団(2001年『again』)

  • 蓬莱竜太:モダンスイマーズ・劇作家、演出家(2001年『again』2002年『OVER THE SKY』舞台美術、舞台監督。

  • 舘智子:タテヨコ企画(2003年『'S(アポストロフィーエス)』/2007年『廃校/366.0【後日譚】』)

  • 好宮温太郎:タテヨコ企画(2003年『'S(アポストロフィーエス)』/2007年『廃校/366.0【後日譚】』)

  • 代田正彦:北区つかこうへい劇団/北区AKT STAGE(2007年『廃校/366.0【後日譚】』)

  • 杉山至:青年団(2003年『AM 3:00』』2007年『廃校/366.0【後日譚】舞台美術

  • 西山竜一:タテヨコ企画(1998年『見下ろす月』1999年『F』『MEN  OF THE WORLD』出演。2000年 『1%'ers』舞台監督。2007年『廃校/366.0【後日譚】』)出演。

 

上演歴

  • vol.1『見下ろす月』(作・演出:片山雄一)東京都目黒区@こまばアゴラ劇場(1998年10月)

  • vol.2『F』(作・演出:片山雄一))(1999年4月東京都目黒区@こまばアゴラ劇場(1999年4月)

  • vol.3『MEN OF THE WORLD』(作・渋谷F真和 演出:中谷健智)東京都中央区@銀座小劇場(1999年12月月)

  • vol.4『1%’ers』(作・演出:片山雄一)東京都目黒区@こまばアゴラ劇場(2000年8月)

  • vol.5『FAKE』(作・演出:片山雄一)東京都目黒区@こまばアゴラ劇場 (2000年12月)            

  • vol.6『again』(作・演出:片山雄一)東京都目黒区@こまばアゴラ劇場(2001年8月)こまばアゴラ劇場主催、舞台芸術フェスティバル「夏のサミット2001」参加作品。

  • vol.7『OVER THE SKY』(作・演出:片山雄一)東京都渋谷区 青山円形劇場(2002年6月)平日2日間の公演で観客動員800人以上の劇場の平日動員記録を更新

  • vol.8『REAL(FAKE再演)』(作・演出:片山雄一)東京都目黒区(2002年9月)こまばアゴラ劇場主催、舞台芸術フェスティバル「夏のサミット2002」参加作品。

  • vol.9『'S(アポストロフィーエス)』(作・演出:片山雄一)東京都目黒区@こまばアゴラ劇場(2003年2月)こまばアゴラ劇場主催、舞台芸術フェスティバル「冬のサミット」参加作品。アフタートーク『進の部屋』ゲスト:増井元紀(JAM HOME MADE)遠藤貴志(GOOFY'S HOLIDAY) 矢吹孝之(チェンバロ/PATHFINDER)YOSHIYA、MOTOAKI(SOBUT)

  • vol.10『AM3:00』(作・演出:片山雄一)東京都目黒区@こまばアゴラ劇場(2003年11月)10日間の公演で観客動員1000人を超える2003年度こまばアゴラ劇場ラインナップ。主催(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場平成15年度文化庁芸術拠点形成事業

  • 『12/5(AM3:00岡山ver.)』(作・演出:片山雄一)岡山県岡山市北区@岡山PEPPERLAND(2003年12月)

  • 『四人の為の独白』作・演出:片山雄一)東京都世田谷区@下北沢CLUB251(2005年5月)

  • 『タバコトーク』作・演出:片山雄一)東京都新宿区@新宿clubWIRE(2005年6月)

  • vol.11『Begin at the Beginning』(作・演出:片山雄一)東京都北区@王子小劇場(2005年10月)王子小劇場賛助公演  共演:POUND ROCK.神闘歌(岡山)

  • 合同展示:GOOFY'SHOLIDAY.PATHFINDER.  JAMHOMEMADE.FUUDOBRAIN. ANGLASAD.HEADGOONIE 

  • 『四人の為の独白 ver.初期衝動』 (作・演出:片山雄一)岡山県岡山市北区@岡山PEPPERLAND(2006年2月)

  • 『四人の為の独白』(作・演出:片山雄一)東京都渋谷区@渋谷24GIG-ANTIC(2006年5月)

  • 『四人の為の独白』 (作・演出:片山雄一)岡山県岡山市北区@岡山PEPPERLAND「岡山遊会」(2006年6月)

  • 『四人の為の独白』(作・演出:片山雄一)東京都新宿区@新宿clubWIRE(2006年7月)

  • 『四人の為の独白』(作・演出:片山雄一)愛知県名古屋市@千種文化小劇場(2006年11月)

  • 『四人の為の独白』(作・演出:片山雄一)東京都渋谷区@渋谷24GIG-ANTIC(2006年12月)

  • vol.12『廃校/366.0【後日譚】』(作・演出:片山雄一)愛知県名古屋市@千種文化小劇場(2007年3月) アフタートーク/ゲスト:横田 修(タテヨコ企画)山口 茜(トリコ・A)他

​  刈馬カオス主宰の名古屋の劇団メガトン・ロマンチッカーとの合同公演で観客動員1200人を記録。

主催:メガトン・ロマンチッカー NEVER LOSE 東海シアタープロジェクト (財)名古屋市文化振興事業団

  • vol.13『タバコトーク』(作・演出:片山雄一)東京都板橋区向原@アトリエ春風舎(2007年6月7日~6月10日)

  • vol.14『廃校/366.0【後日譚】』(作・演出:片山雄一)東京都豊島区@東京芸術劇場シアターイースト(2007年7月18日~7月22日)アフタートーク:司会・矢野靖人(shelf)ゲスト:小池竹見(双数姉妹)鳴海康平(第七劇場)寂光根的父(双身機関)遠藤貴志(GOOFY'S HOLIDAY)  矢吹孝之(映像プロデューサー/ミュージシャン)他

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